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相続・贈与でトクする100の節税アイデア―資産2億円程度なら相続税はゼロにできる! (ダイヤモンド・ベーシックシリーズ)
節税対策、納税資金対策、争族対策という3つの柱を基本的なテクニックで説明してます。税務調査について記載があるのも丁寧。文章は読みやすい。財産を残す側に立って書かれており、心構え的な内容も多いので、相続する側からすれば、ピントを合わせづらいかも。
「土地を公有すべし」と考える小説家が、革命家(ぬやま・ひろし)との対談を皮切りに徐々に自己の立論を組み立てていき、最後、(彼が考える”資本主義の権化”としての)松下幸之助に「土地公有論」の是非を問うた対談集。 時系列に並べて読み直すと、小説家の意見の形成過程が良く分かる。 「土地はすべて公有し、利用価値の高い人に適切に利用させるようにすべきだ」という小説家の意見に対し、「所有権を否定しても、利用権の付与を誰が決めるのか?この点をクリアしないと、社会制度は改善されない」旨、やんわりとたしなめる松下幸之助がすばらしい。 他方で、都会の田畑を(土地利用の不効率として)否定するような発言が小説家から繰り返しなされたことには問題があった。現在の我々は、この本の刊行後(平成4年以降)、”農地の宅地並み課税”が実現した結果、マンションだらけの(魅力のない)町並みだらけになってしまったことを嘆かざるを得ない